カンファレンスでは「浴衣」を着てパーティーに参加したことで、各国の参加者からたくさん声を掛けていただける機会を得ました。そこで感じたことは、このカンファレンスが人との繋がりを生み出す場所であること、英語圏ではない参加者も、人と繋がるために言葉の壁を越えて積極的に交流しようとしていること。民族衣装は自分のアイデンティティを簡単に表現してくれるツールで、それは参加者同士の交流を助けてくれるものでした。きっとこの交流が、新たなムーブメントをアジア圏の仲間たちにも与えてくれると確信しています。
本動画につきましては、以下よりご覧ください。
http://www.infoq.com/jp/presentations/Agile2008_Kushida_LT