近ごろCodePlex(リンク)はソースコードやリソースを同期させるために、TortoiseSVN(リンク)のようなSVNクライアント(リンク)をサポートし、そのコードリポジトリに接続することを発表した。過去において、SVNユーザは、CodePlexと同期化するたびにSvnBridge(リンク)を実行する必要があったが、現在では、SVNクライアント設定で正しいURLを使用することによって可能である。
CodePlexはVersion Control System(VCS)(リンク)としてTeam Foundation Server(TFS)(リンク)を使用しており、そのユーザはVisual StudioのようなTeam Foundation Clientを使用し、TFSに接続してプロジェクトを保管/検索する必要がある。Open Sourceコミュニティは、たいていVCSとしてSubversion(リンク)を使用しており、 それはOpen Sourceコミュニティの間ではよく知られているTortoiseSVN(リンク)のようなクライアントをサポートする。
CodePlexはSvnBridgeを作成し、SVNユーザがプロジェクトのリポジトリに接続することを可能にする。以前は、SVNユーザはCodePlexでセッションを開く度にSvnBridgeのローカルコピーを実行する必要があった。SvnBridgeは改良されているので、ユーザはセッション開始時には正しいURLパスを使用する必要がある。
https://projectname.svn.codeplex.com/svn
HTTPSを使用することが必須であり、プロジェクト名は、プロジェクトのCodePlex名で置換する必要がある。SvnBridge自体はCodePlexのプロジェクト(リンク)として利用可能であり、SVNクライアントからアクセス(リンク)することができる。
原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/09/CodePlex-TortoiseSVN