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新しいEntity Frameworkプロバイダ:OpenLinkおよびFirebird

OpenLinkおよびFirebirdは、ADO.NET 3.5プロバイダをリリースすることにより、Entity Frameworkのサポーターのリストに加えられている。

OpenLinkの プロバイダ(リンク)は、以下の外部データソースに基づいてネイティブVirtuosoデータ(SQL、XMLまたはRDF)およびVirtuoso Link Tablesに対するアクセスを提供している。 Oracle (versions 7.x to 11.x)、Microsoft SQL Server (6.x to 2005)、IBM DB2、Sybase (4.2 to 12.x+)、IBM Informix (5.x to 11.x)、Ingres (6.4 to 9.x)、Progress (7.x to 10.x)、MySQL、PostgreSQLおよびFirebird。Virtuosoプロバイダは、以下の機能がある。

  • ADO.NET 3.5準拠
  • .NET Entity Frameworksとの互換性
  • Visual Studio 2008との完全統合
  • ADO.NET Data Servicesとの互換性
  • LINQ to Entitiesとの互換性
  • 高性能およびハイスケーラビリティ
  • 高いセキュリティ
  • ネイティブおよびサードパーティーRDBMSエンジンおよびWeb Servicesに対するサポート

Virtuosoプロバイダは2種類、用意されている。Windows 2000/XP/2003/Vista/2008 (32ビット)(リンク)およびWindows XP/2003/Vista/2008 (64ビット)(リンク)。また、Virtuoso Universal Server for Windows(リンク)はADO.NET 3.5をサポートするようにアップデートされた。

Jiří Činčura氏は、FirebirdのADO.NETデータプロバイダがEntity Frameworkを含む.NET 3.5をサポートすること(リンク)を発表した。Firebird 2.5.0プロバイダはベータであり、バイナリおよびソースコードがダウンロード可能である(リンク)

その他のADO.NETプロバイダには、IBM ADO.NET、Sybase SQL Anywhere、PostgreSQL (Npgsql)、Devart、Oracle、Core Lab、MySQLがある。

 

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2009/01/Entity-Framework-Providers

 

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