2008 PDCにおいて、MicrosoftはVisual BasicおよびC#の言語パリティの望みを発表した。Lang.NET基調(18分)(リンク)で、.NET 4にどういう意味があるのか、列挙された。手短に言えば、皆が実現を望んでいることである。
両言語向けの新機能
- 動的言語との相互運用性
- 共変性/反変性
- PIAデプロイメントが不要
C#ですでに利用可能、VB 10で新登場の機能
- プロパティの自動実装
- コレクションイニシャライザー
- ステートメントラムダ式
VBですでに利用可能、C# 4で新登場の機能
- 名前付き/オプションパラメータ
- レイトバインディングサポート
- COM呼び出しで「ref」の省略
残念ながら、2つの主な機能がリストされていなかった。C# 4はXML Literalsを獲得しないし、VBはイテレーターがない。
言及されていないのは、ささいなことだが、それでも必要なもである。たとえばオプションパラメータで構造を許可するような機能である。関数でオプションの ヌル可能な整数を宣言できないことで、ストアードプロシジャーでの1対1マッピングを不可能にする。これは、PDCにおいてセッションの間、VBで実証さ れた。