最近の Forrester レポート では、サービス・レポジトリがサービス統制の基盤だ、と言っている:
有効なサービス管理のビジョンと目的は、ビジネスに価値とビジネスにぴったりのサービスを、効率的に開発し、運用し、提供することである。こうするためには、技術的で機能的なサイロをたくさんもった組織から、信頼できる、費用効果のあるサービスを提供するビジネスに、IT自身が変身しなければならない。組織の態度、行動そして文化は、サービス提供型の組織に変わらなければならない。この変身の第一ステップは、ビジネス・サービスを、次にビジネス・プロセスをサポートするITサービスを記述した、サービスカタログを作ることである。
WebLayerのChandu Natarajan氏は、この言葉に 同意する が:
サービス指向のアーキテクチャを成功させるには、レジストリとレポジトリが決定的な役割を果たすことには、異論がありません。結局、より大きな統制戦略の一環として、レジストリとレポジトリは、サービスの成果物とそれらのライフサイクルを管理し、重複を排除し、再利用を促進するキーとなります。
彼の意見によれば、本格的なレジストリとレポジトリをデプロイする必要性は、会社の規模と会社が持つサービスの量に依る。
顧客の経験とフィードバックを元に言うと、以下のようなことが必要な環境では、レジストリとレポジトリは、最適です:
50以上のサービスを管理する
- それらが内部で作られたか、外部の会社を使って、そのアーキテクチャを詳細に検討する。
- 組織中にあるサービスを動的に発見する。
- コミュニテイで再利用できるように公開されているレジストリにサービスを登録する。
- 先進的なセキュリティ、ポリシーの施行そして監査能力を使って、広範囲の規制に順守する。
- これらのサービスの監査と記録を広範囲に、絶えず実施し、実行時にSLAに照らして、確認する。
Chandu氏によると、既存の企業のコード・レポジトリ(ソースコード コントロール システムのような)は、設計期間のSDLC成果物を貯めるために使用されており、多くの場合、サービスやサービス関連のメタデータそしてサービスに伴なう付加的な成果物を管理するためにも使用することができる。
もちろん、統制は、レジストリとレポジトリを補完できるし、補完している。しかし、アーキテクトがポリシーを施行したり、SOAのビジネスゴールをサポートように設計されたソフトウェアの開発に伴なうリスクを緩和するために、アーキテクトがより広く深い可視性を得るのを助けるのに、統制の戦略に、レジストリとレポジトリを必要とはしない。
それだから、SOAの実装を単純化する という探求は続いている。もちろん、SOAの統制が実施されている限り、どんなツールが使われているかは、重要でない、と 唱える ことはできる:
何が何でも統制せよ、しかし統制…
しかしこのことが本当に重要なのではない。サービスのレジストリとレポジトリは、非常に違う、そしてSOAの統制では、 全く違った目的を果たす。 次に、SLDC用のツール群(ITの成果物作成をサポートする目的の)は、本当には、サービス統制に合っていない。サービス統制は、IT側の人達とビジネス側の人達の緊密な協力が必要である。そして最後に、なぜ転換点が50なのか?この数字に特別な意味があるのか?