VC++チームのSumit Kumar氏は、Visual Studio次期バージョンのいくつかのIDE機能を公開した。それらのいくつかはVB/C#に追いついただけに過ぎないが、他の提案されている新機能は、すべての言語を出し抜いている。
最初は、「意味的な色づけ(Semantic Colorization)」だ。これは、C++エディタの型、列挙、マクロに色づけを追加する。おもしろいアイディアは、ローカル変数とパラメータを区別することで、後者はイタリックで表示される。VBやXAMLのようにユーザーのカスタムスタイルを受け入れることができるため、さらに多くの言語固有のトークンが存在している。これはSumit氏が提案する仮のリストである。
参照のハイライトは、VBとC#ユーザーにはすでにおなじみで、すでに含まれている。これらの言語では、Control+Shift+[Up/Down]キーボードショートカットで、次/前の参照に移動することができる。
C++のIntelliSenseの高速化。長い間明示的にコードコンパイルドロップダウンを開く必要がなかった。もうコード補完ドロップダウンを明示的に開く必要はない。彼らはパフォーマンスの問題を解消したため、以前のように自動的に開くことを提案している。
コードスニペットは、現在もC++に存在している。.NET開発者でない人は、コードスニペットは、ワンショットマクロやテンプレートとして考えればよい。たとえば「switch
新しいバージョンのソリューションエクスプローラ ツールウィンドウは、次期リリースからを予定している。 これは明らかにProductivity Power Tools拡張で提供していた機能をベースにしている。もし他の機能がこの拡張から、次期バージョンのメインビルドに昇格していたとしても、驚くべきことではない。