今年で7回目となるQCon San Francisco 2013の参加登録が開始された。(7月12日までは900ドル安い)。このイベントは過去3年は完全に売り切れている。
プログラム委員会は現在、トラックやセッションを整備し、講演者を集めているところだ。内容は今年の夏の間、QConSFカンファレンスのサイト公開される予定。
扱うトピックはアーキテクチャと設計、Java、モバイル、関数型プログラミング、リーンとカンバン、クラウドコンピューティング、ビッグデータとNoSQL、新興プログラミング言語などタイムリーなトピックだ。今年の講演の内容を想像しやすくするため、下記にQConSF 2012での最も人気のあったプレゼン(InfoQページビュー数で計測)を一覧しよう。
- Scaling Pinterest
- Lock-Free Algorithms For Ultimate Performance
- NoSQL: Past, Present, Future
- An Overview of Guava: Google Core Libraries for Java
- Architectural Patterns for High Availability
- JVM Mechanics - A Peek Under the Hood
- The Facebook Release Process
- 100% Big Data, 0% Hadoop, 0% Java
- Dagger: A Fast Dependency Injector for Android and Java
- Exploiting Loopholes in CAP
QConSFでは100人以上の講演者が5つの並列して走るトラックで発表をし、ネットワーキングの機会を提供する。去年は900人以上が参加している。去年の模様はここで確認できる。
3日間のイベントに出席するのに7月12日までに申し込めば参加登録は1495ドル(900ドル安い)。その後1ヶ月毎に費用が上がる。InfoQ.comはQConの共催者。