BT

最新技術を追い求めるデベロッパのための情報コミュニティ

寄稿

Topics

地域を選ぶ

InfoQ ホームページ Performance に関するすべてのコンテンツ

  • Confluent Platform 5.0がLDAP認証とIoTインテグレーション用のMQTT Proxyをサポート

    Confluent Platform 5.0は、Apache Kafka上に開発されたエンタープライズストリーミング用のプラットフォームである。LDAP認証、Kafkaトピックインスペクション、IoT(Internet of Things)統合用のConfluent MQTT Proxyなどをサポートする。

  • WorkerDOMはJavaScriptプログラミングにDOM並行処理を加える

    今年のJSConfの大きなニュースはWeb WorkerでDOMを利用可能にするJavaScriptライブラリであり、開発者がマルチコアプロセッサアーキテクチャを活用してWebパフォーマンスを向上させることができるWorkerDOMが紹介されたことである。

  • AWSによる単一クラウドアーキテクチャに移行したAuth0

    認証、承認、シングルサインオンのサービスを提供するAuth0は、自社のインフラストラクチャを、これまでの複数クラウドプロバイダ(AWS、Azure、Google Cloud)からAWS単独に移行した。AWSサービスへの依存度が必然的に高まるため、現在の同社のシステムは4つのAWSリージョンに分散されると同時に、サービスはゾーン間でレプリケーションされている。

  • Pinterest、OpenTSDBから独自の時系列データベースに切り替え

    2014年以降、Pinterestのエンジニアリングチームは、メトリクスのストアおよびクエリのためのエンジンとしてOpenTSDBを使ってきた。しかし、メトリクスデータ量の増大による様々なパフォーマンス問題のため、彼らは独自の時系列データベースを開発し、OpenTSDBから切り替えた。

  • サーバレスプラットフォームの性能比較

    主要なクラウドプロバイダのほとんどがFunction as a Service(FaaS)を提供するサーバレスプラットフォームを提供している。最近のベンチマークでは、ランタイム、コールドスタート時間、依存関係、およびリソース割り当てに対するパフォーマンスの違いを検証しているものがある。

  • 監視プラットフォームのPrometheusがCNCF(Cloud Native Computing Foundation)から"卒業"

    Cloud Native Computing Foundation (CNCF)は8月9日、オープンソースの監視ツールキットであるPrometheusが、インキュベーション段階を卒業したと発表した。プロジェクトがこの評価を達成するためには、その成長状況やドキュメント、組織のガバナンスプロセス、コミュニティに対する持続可能性と協調性のコミットメントなどを示す必要がある。

  • Uberが独自の大規模メトリクスプラットフォームM3をオープンソースとして公開

    Uberのエンジニアリングチームは、社内で数年にわたって運用してきたMetricsプラットフォームのM3を、オープンソースとしてリリースした。このプラットフォームは、Graphite���ースのシステムをリプレースするために開発されたもので、クラスタ管理、アグリゲーション、コレクション、ストレージ管理、分散時系列データベース(TSDB)に加えて、独自の問合せ言語であるM3QLを備えたクエリエンジンを提供する。

  • Mozilla FirefoxはWebトラッカーをデフォルトでブロックするようになる

    Mozillaは最近、Firefoxが近い将来、Webトラッカーをデフォルトでブロックするようになると発表した。Mozillaは、ページロードパフォーマンスの改善、クロスサイトトラッキングの削除、有害な行為の軽減を含む3つの重要な取り組みにより、一連の機能をリリースする予定だ。

  • 可観測性のメリットと課題と議論するo11ycon

    新たに開催されるo11yconカンファレンスは、ソフトウェアおよびシステムが期待通りに機能しているかどうかを理解し、問題の診断と解決策の特定を可能にする、可観測性という新たなコンセプトに対する包括的視野を提供する。

  • .NET Core 2.1によるMicrosoft Bingの高速化

    Microsoftの検索エンジンBingは.NET Core 2.1に移行後、内部サーバのレイテンシが34%低下した。MicrosoftのエンジニアであるMukul Sabharwal氏によれば、そのほとんどは.NETコミュニティによる貢献のおかげだ。

  • AWS Config で複数アカウント、複数リージョンのデータ集約が可能に

    Amazon Web Services(AWS)は先日、AWS Configルールによって複数のアカウントないしリージョンで生成されたコンプライアンスデータを集約して、AWSリソースの一元的な監査と管理を可能にする機能を追加した。新たに用意された集約ダッシュボードビューには、組織全体の不適合なルールが表示される。そこからドリルダウンすることで、ルールに反するリソースを詳細に確認することが可能になる。

  • Coinbaseはどのようにしてスケーリングの問題に対処したか

    仮想通貨交換所を運営しているCoinbaseは2017年の仮想通貨ブームで同社のプラットフォームのスケーリングの問題に直面した。エンジニアリングチームはMongoDBのアップグレードと最適化やトラフィックの分離に注力し、将来のためにキャプチャとリプレイのツールを構築した。

  • C# 7.2における構造体のパフォーマンス

    C#コンパイラは、readonlyを伴ういくつかの条件下で、構造体の防衛的コピー(defensive copy)を生成する。この問題はよく知られ、文書化されているが、C# 7.2のいくつかの機能に関係しているため、見直す価値がある。inおよびref readonlyキーワードは問題の発生を高め、readonly構造体はその修正手段を提供する。

  • 可観測性とマイクロサービス

    Zach Jory氏は、スケールアップが可能で管理の容易なクラウドネイティブアプリケーションの構築を可能にする上で、マイクロサービスとサービスメッシュ実装の可観測性がいかに必要であるかを論じた記事を書いた。氏の主張は、我々が過去数ヶ月にわたって公開した多数の記事や、その中で取り上げてきたインタビューの内容にも通じるものがある。

  • AppDynamicsが欧州向けに新たなSaaSサービスをローンチ

    アプリケーションインテリジェンスベンダのAppDynamicsは、Amazon Web Services(AWS)のEU(フランクフルト)リージョン上に展開する、新たな欧州向けSaaS(Software-as-a-Service)サービスをローンチした。

BT