InfoQ ホームページ QCon に関するすべてのコンテンツ
-
ハイパフォーマンスチームにおける信頼と安全 - QCon London Q&Aより
チームに所属したい、安心して学び、貢献し、現状に挑戦したい、と人々は願う。そのために我々が最初にすることは、チームメンバそれぞれとのパートナシップがあるという認識を持つことだ。すべての関係性がそうであるように、つながりを強め、効果的な共同作業を行うためには、相応の注意と配慮が必要となる。
-
QCon San Francisco 2020がプログラム委員会を発表
QConチームは、QCon San Francisco 2020(11月16~18日)のプログラム委員会を最終決定した。委員会はソフトウェア開発のすべての側面に取り組む。QConトピックでは、関連するタイムリーなコンテンツを保証するために、トラックホストとスピーカーが厳選される。
-
QCon San Francisco 2020 トラック発表
シニアソフトウェアエンジニア、アーキテクト、チームリーダー向けのソフトウェアカンファレンスであるQConサンフランシスコ(11月16〜18日)のプログラム委員会は、2020年版のカンファレンスのトラックを発表した。
-
ハイテク産業における”心の健康”: QCon London Q&A
企業はメンタルヘルス不調(mental ill-health)により、多大な損害を被っている。ハイテク産業の移り変わりのペースと製品提供のプレッシャは、それに追いつこうと苦闘するスタッフにストレスを加え続ける。プレッシャやパフォーマンスに対するスィートスポットは人それぞれであり、時間とともにも変化する。ひとりひとりのスィートスポットを知るには、言葉を交わし、仕事の状況を知ることが必要だ。
-
Redgateにおけるジェネレーティブな文化の構築 - QCon London Q&A
ジェネレーティブ(Generative、生成的)な文化には、明確な目標意識、高度な協調、そして学びがある。ジェネレーティブな文化の中には、学習の時間と新たなアイデアを提案する空間がある。Redgateでプロダクトエンジニアリングの責任者を務めるJeff Foster氏はQCon London 2020で、ジェネレーティブな文化を作り上げることによってRedgateがいかに製品開発の方法を改善したか、というテーマで講演を行う予定である。
-
チームをデバッグするには: QCon London Q&A
Lisa van Gelder氏はQCon London 2020で講演でチームのデバッグ方法(debug your team)について講演し、チームのデリバリペースに関する問題を診断し、対処するためのツールキットを提供した。"問題なのは、チームが専門性、自律性、目的性、心理的安全性を持っているかどうかです"、と氏は言う。チームから賛同を得られる方法でチームを変革するために、氏はそのツールキットを使用している。
-
マイクロサービスの次に来るものは何か? Biligin Ibryam氏の提唱するマルチ��ンタイム・マイクロサービス - QCon Londonの講演より
Bilgin Ibryam氏がQCon Londonで、Kubernetesによる分散システムの進化と将来的なアーキテクチャのトレンドについて講演した。次のトレンドはインフラストラクチャに関連するものをマイクロサービスから分離することだ、と氏は言う。ビジネスロジックを備えたサービスと、状態管理やネットワーク、バインディング、ライフサイクルを担当するサイドカーとを組み合わせたこのアーキテクチャを、Ibryam氏はマルチランタイム・マイクロサービスと呼んでいる。
-
リモートワークで成功するには
リモートワークを効果的に実施するには、社員と雇用主が共に計画し実行する必要がある。人々は、今まではオフィスにいれば仕事ができていたので、リモートワークは取り組みがいのあることだと気付くだろう。また、この取り組みに対して、リモートワークがうまくいった時、社員と雇用主の得るものは、費やした時間に見合うに足りるものとなる。
-
James Ward、Ray Tsang両氏がサーバレスプラットフォームKnativeを語る
今年のQCon San Francisco 2019カンファレンスで、ames Ward、Ryan Knight両氏が、Knativeフレームワークを使用したサーバレステクノロジに関するワークショップを開催した。InfoQでは、クラウドネイティブアプリケーション開発におけるサーバレスの役割について議論すべく、両氏に話を聞いた。
-
Terraform、Docker、Kubernetesなどのテストを自動化する - Yevgeniy Brikman氏のQCon SFでの講演より
Qcon SFでYevgeniy Brikman氏が、"Automated Testing for Terraform, Docker, Packer, Kubernetes, and More"と題したプレゼンテーションを行った��おもな内容は、静的分析やユニットテスト、インテグレーションテスト、エンドツーエンドテストなどに関する議論と、それらすべてのテストテクニックを適切に使い分けることの提唱だ。
-
データエンジニアリングの未来 - QCon San FranciscoでのChris Riccomini氏の講演より
QCon San Francisco 2919で、Chris Riccomini氏が、"The Future of Data Engineering"と題した講演を行った。おもな内容は、完全に自動化された非集中型データウェアハウスの実現という、データエンジニアリングの最終目標への到達に関するものだ。
-
サーバレス関数におけるステートフルプログラミングモデル - QCon San FranciscoでのChris Gillum氏の講演より
Microsoftのプリンシパルエンジニアリングマネージャである Chris Gillum氏は、QCon San FranciscoでAzure Functionsのサーバレスプログラミングモデルについて講演し、Microsoftのサーバレスコンピューティング実装であるAzure Functionsを使用した2つのステートフルプログラミングモデルである、ワークフローとアクタについて論じた。
-
QCon San Francisco 2019 (11/11-15) - ML、ストリーム処理、JavaScriptコンパイラ、iOSセキュリティ
QCon San Franciscoが11月に帰ってくる! 今回のカンファレンスでは、120人以上の講演者による18の企画トラックが用意されている。上級ソフトウェアプロフェッショナルを対象に企画されるQConでは、世界規模のアーキテクチャ、さまざまなプラットフォームでのマイクロサービスの運用、チームの指導と効果的な文化の構築、そしてもちろん、実際に運用中の最新AI/MLについて、その設計と提供に関する最新の洞察を得ることができる。
-
ロボット・ソーシャルエンジニアリング - Brittany Postnikoff氏のQCon New Yorkでの講演より
QCon New Yorkで Brittany Postnikoff氏が、"Robot Social Engineering: Social Engineering Using Physical Robots"と題した講演を行った。学術研究文献から引用した調査結果で氏が示したのは、人は多くの場合において、ロボットを使って操ることができる、ということだ。講演の中心的なメッセージは、ロボットの基本設計の一部としての、セキュリティとプライバシの必要性だ。
-
Service Mesh Interfaceの紹介 - Brendan Burns氏のQCon New Yorkでの講演より
Service Mesh Interface(SMI) 仕様は、さまざまなサービスメッシュ実装の上に抽象化レイヤを提供することで、プロセスを変更せずに実装を簡単に交換できるようにする。Kubernetesの開発者のひとりで現在はMicrosoftに所属する、著名なエンジニアのBrendan Burns氏は、先日のQCon New York 2019 Conferenceで、新しい仕様と今後のロードマップについて講演した。