InfoQ ホームページ Ruby に関するすべてのコンテンツ
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リファクタリングを助けるGitHubのScientist
GitHubはScientist 1.0をリリースした。これは、GitHubのエンジニアのJesse Toth氏が開発したRubyのライブラリで、開発者のリファクタリングを支援する。ここ数年、GitHubの多くのプロジェクトで使われてきた。InfoQはJesse Toth氏に話を聞いた。
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Ruby 2.3.0の新機能のプレビュー
Ruby 2.2.0のリリースからほぼ1年,Ruby 2.3.0の最初のプレビューが発表された。今回のRuby 2.3.0 Preview 1には,不変文字列リテラルやnull合体演算子などの新機能が導入されている。
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ParseがRubyからGoへ移行,信頼性が大きく向上
Parseはスケーラビリティを向上させるため,APIを含むサービスの一部をRuby on RailsからGoに移行した。同社のエンジニアであるCharity Majors氏が詳しく説明している。これによって信頼性とデプロイメント時間が著しく改善された。
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RubyからFogを使ったMicrosoft Azure Server管理が可能に
Microsoft Open Technologies Inc.は,FogクラウドサービスライブラリでMicrosoft Azureのサポートを可能にするRuby ‘fog-azure’ gemをリリースした。
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インクリメンタルGCとシンボルGCを備えたRuby 2.2.0がリリース
12月25日にリリースされたRuby 2.2.0は,ルビーストたちへのクリスマスプレゼントだ。そのハイライトの中には,ガベージコレクション(GC)の改良がいくつか含まれる。新しいインクリメンタルGCアルゴリズムがあり,シンボルがガベージコレクションの対象になった。コアクラスと標準ライブラリにも,いくつかのマイナーな改良が加えられている。
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Exercism.ioでプログラムスキルを向上する
Exercism.ioは,フィードバックとディスカッションを通じて,プログラム言語における開発者のクラフトマンシップ向上を支援する。コードを書き,議論することによって,自身の問題解決能力を強化することができるコミュニティとツールである。InfoQでは,Exercismを生み出したKatrina Owen氏と,C++言語トラックで貢献したRichard Thomson氏にインタビューした。
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AndroidとWatchKitをサポートしたRubyMotion 3
HipByteがAndroidとWatchKitをサポートしたRubyMotion 3をリリースした。また、開発者のニーズをよりしっかりと満たすため、価格体系も新しくしている。
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GOTO Berlin: マイクロサービスを用いたWunderlistの再構築
Wunderlistの開発企業である6WunderkinderでCTOの職にあるChad Fowler氏が,同社がいかにして巨大なモノシリックRailsアプリケーションと巨大なモノシリックデータベースから多数のマイクロサービスによるシステムに移行したかを語り,最終的に行き着いたアーキテクチャについて解説する。氏らは新たな機能をサービスとして追加することから始めて,巨大なデータベースの細分化を行い,最後に新システムへの大幅な更新を行ったのだ。
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RubyMotionがAndroidパブリックベータをリリース
RubyMotionは先頃,同社のAndroidサポートがパブリックベータになり,アーリーアダプタによるAndroidプラットフォーム開発への適用が可能になったと発表した。RubyMotionは,人気の高いRuby言語とツールとを使用して,iOSおよびMac,そして今回のベータ版でAndroid用のネイティブアプリケーション開発が可能な,ターミナルベースのツールチェーンだ。
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Motorola RhoMobile 5.0の新機能 - ライセンスモデル,クラウドサービス,KitKatサポート
Motorola RhoMobile 5.0は新しいライセンスモデル,最新バージョンのiOSとAndroidのサポート,新たに改良されたクラウドサービス - ビルド,同期,プッシュ通知,Zebra Printingのサポートを備えている。
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RubyMotionがAndroidのサポートを発表
RubyMotionが次の3.0リリースでAndroidをサポートする。InfoQはLaurent Sansonetti氏に、Androidに統合するための静的コンパイルされたRubyランタイムを開発したことについて話を聞いた。
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New Relicが自社Docker展開ツールのCenturionをオープンソースに
New Relicは,社内で開発インフラストラクチャ運用に使用しているDocker用展開ツールのCenturionを,オープンソースとして公開した。Centurionは,Dockerレジストリから取得したコンテナに,適切な環境変数とホストボリュームマッピング,ポートマッピングなどを設定して,ホストグループ上で実行するツールだ。特別な設定を必要とせず,ローリングデプロイメントをサポートする。
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Webフレームワークのパフォーマンス比較
TechEmpowerは昨年から、Webフレームワークのパフォーマンスを測定、比較しようと、ベンチマークを走らせてきた。このベンチマークでは「フレームワーク」という言葉がゆるく使われており、ここにはプラットフォームやマイクロフレームワークも含まれている。
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Rails 4.1リリース
Rails 4.1を使えば、アプリケーションをプレロードして起動を改善できる。また、Action Pack, Active Record, Action Mailerも改善されている。
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