InfoQ ホームページ Ruby に関するすべてのコンテンツ
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DevDocs、リファレンスドキュメントのワンストップショップ
DevDocsはソフトウェア開発者が共通に使えるよう、複数のリファレンスドキュメントを1つにまとめたWebサイトだ。1つにまとめた利点を活かして、検索インターフェイス、キーボードショートカット、共通のレイアウトや目次など、全API横断して使える機能を提供している。DevDocsには現在、HTML、HTTP、JavaScript、Rubyなどのドキュメントが含まれている。
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Phusion Passengerアプリサーバ、Node.jsをサポート
もともとRubyをターゲットにしていた人気のあるWebアプリケーションサーバ、Phusion PassengerがNode.jsアプリをサポートした。この機能は今年初めに、Passengerのエンタープライズ版で取り入れられたが、フリー版の4.0.21リリースでオープンソース化された。Phusion PassengerはNode.jsにスケーリング、統計情報、監視、マルチテナント性をもたらす。InfoQはPhusionのCTO、Hongli Lai氏に話を聞いた。
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GOTO Berlin: 自分の公開APIを使うときの課題
自分のAPIを使うことが課題になることがある。GOTO Berlinカンファレンスで、Soundcloudのエンジニアリングディレクター、Phil Calcado氏が巨大なRailsアプリケーションを管理、再構築した経験について語った。
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CodeCube、サンプルコードの共有、実行サービスを提供
CodeCubeはコラボレーションの改善を目的とした新サービスで、オープンソースのプロジェクトだ。開発者がブラウザを通してセキュアにサンプルコードを共有、実行することを可能にする。
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RubyでiOSゲームを開発する
Barcelona Ruby Conferenceにおいて、Integrallisの創業者であるBrian Sam-Bodden氏が、RubyMotionとオープンソースの2Dグラフィックライブラリを使って、Objective-Cの知識なしにRubyでiOSの2Dゲームをすばやく作る方法についてデモをした。
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実用域に達したJRuby 9K
JRuby開発リーダのひとりであるCharles Nutter氏は,JRubyのバージョン9000(9K)を2014年中(第2四半期以降)にリリースすると発表した。Ruby MRI 2.0相当の機能セットが目標だが,可能ならば2.1も対象にするという。優れたパフォーマンス,並列性サポート,総合的な可用性やJVMの採用による可搬性などによって,このバージョンはプロダクションシステムに適したものに仕上がっている。
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Cucumber Pro, 企業指向のBDDプラットフォーム
人気のBDD(Behavior Driven Development)ツールのCucumberをベースとする,オンラインのコラボレーションおよびレポートプラットフォームCucumber Proが,Cucumberコアメンテナのグループによって公開された。新ツールがターゲットにするのは,オフィシャルなツールサポートの必要な一般企業だ。
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Ruby on Railsの現状と調査結果
過去数ヶ月にわたってInfoQは,現在のRubyおよびRailsに関する3つのリサーチを公開してきた。今回紹介するのはその結果であると同時に,Rails開発者が現在使っているツールの検証が行われている。
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Ruby 2.1がガベージコレクションを変更,大規模システムでの批判に対処
Rubyの開発者が,Ruby 2.1で世代別ガベージコレクションに移行すると発表した。これによって言語の大幅なパフォーマンス向上が期待できる。発表が行われたBarcelona Ruby Conferenceでは,RubyのGCが大規模なRubyシステムにおいて重要な問題である,という指摘もあった。
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OSSとの関係を深めるMicrosoft,Windows Azure用Engine Yardを公開
EngineYardは2013年6月末に,Microsoftとパートナシップを結ぶことを発表した。そのパートナシップの最初の成果がリリースされた。Engine YardのPaaS (Platform-as-a-Servce) のフルスタックが,Windows Azureクラウド上で実行できるようになったのだ。これはOSS VM Depotレポジトリの変更とも合わせて,さまざまなオープンソースプラットフォームホストとしてのMicrosoftに,一定の評価を与えることになるものだ。
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コミュニティ駆動リサーチ: Ruby on Railsの現状 - テスティング
InfoQリサーチ活動の15番目の質問「Ruby on Railsの現状: テスティング」が公開された。このInfoQの新しいサービスの狙いは、エンタープライズソフトウェア開発に影響を及ぼすトレンド、行動、テクノロジについて、最新の偏見のないコミュニティベースの洞察を皆さんに提供することだ。従来のベンダーやアナリストによるリサーチとは異なり、皆さんの回答がベースになる。
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継続的デプロイメントの変数とソリューション
今年4月のRubyConf 2013にて、CircleCIの共同創業者であるPaul Biggar氏が "The Many Ways to Deploy Continuously" というプレゼンをした。デプロイメントの頻度は "Continuous" と言うにふさわしい資格を与えるとともに、デプロイメントの問題に直接的な影響を及ぼしている。このプレゼンはCircleCI自身の顧客、Facebook、 IMVU、Etsy、Heroku、Googleから集めたソリューションに関する情報をまとめたものだ。
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Rails 4リリース,Turbolinksでページを高速化
新たにリリースされたRuby on Rails 4では,Turbolinksによってページスピードが改善され,キャッシュ管理も容易になった。またRuby 1.8がサポート外となり,Ruby 2.0が推奨されている。
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