InfoQ ホームページ software-defined-storage に関するすべてのコンテンツ
ニュース
RSSフィード-
クラウドネイティブストレージツールのRookがCNCFを卒業
Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は最近、Rookの卒業を発表した。RookはKubernetes向けのオープンソースクラウドネイティブストレージオーケストレーターである。Rookは13番目のCNCFプロジェクトであり、各ストレージプロバイダー向けにKubernetesオペレーターを使用して機能を提供する。
-
RancherLabsがLonghornを一般提供
Kubernetes管理プラットフォームの作成者であるRancher Labsは、クラウドネイティブのブロックストレージソリューションであるLonghornを一般提供している。Longhornは、Kubernetes内のステートフルアプリケーションの開発をサポートするベンダー中立の永続ストレージソリューションを提供する。Longhornは、マイクロサービスを使用して構築されたオープンソースの分散ブロックストレージである。
-
MayaDataがKubernetesクラウドネイティブストレージ管理サービスのKuberaを開始
MayaDataはKuberaのリリースを発表した。Kuberaは、OpenEBSをストレージレイヤーとして使用するKubernetes上のステートフルワークロードの管理サービスである。
-
StorageOSによりステートフルなコンテナストレージの改善を目指す
StorageOSは、基盤となるストレージの単一ビューを提供し、自動化のためにAPIを公開することによって、コンテナストレージを柔軟にすることを目指している。
-
John Willis氏のDevOps"一般教書演説"より
DevOpsコミュニティの指導者のひとりであるJohn Willis氏が,DevOpsDays Amsterdamで"DevOps一般教書演説"を行った。最初に"2014 State of DevOps Report"の調査結果について述べ,"Software Defined Everything"について論じた後に氏は,DevOpsの未来は"Consumable Composable Infrastructure (消費財で構成可能なインフラストラクチャ)"にある,と断言した。