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【QCon Tokyo 2011】技術セッション 杉 達也 氏

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概要

サービスのスケーラビリティと無停止のためのインメモリ技術 どんなシステムでも、パフォーマンスや可用性といったサービス品質を小さな構成で確保することはそれほど難しくありませんが、「品質を落とすことなく」大きく規模を拡張するのは困難で工数のかかる仕事です。これが保証できるなら、設計・実装の工数は大幅に楽になります。高信頼性インメモリグリッドであるOracle Coherence を利用いただいているグローバルのECサービスは、まさにこれを実体験されています。本セッションでは、そうした事例を紹介しながら、その背景にある技術要素を解説します。

バイオグラフィ

日本オラクル株式会社
Fusion Middleware 事業統括本部 シニアマネージャ 日本オラクルでの十数年間、めまぐるしく変化する企業の中で、一貫して、"データベースではなく" 開発ツールやミドルウェア関連製品を担当。WebLogicおよびApplication Gridといった、ミドルウェアの基盤製品のビジネス推進、とくにインメモリ分散データグリッドのビジネスに多くかかわる。

このカンファレンスについて

収録場所:

2011年10月11日

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